楽しくなるはずが

海外旅行をして楽しくなる、それは事前に準備をして、誰と行くか、そして何をするかで変わってくる。筆者も家族で何度か海外旅行をしたが、その時には両親がちゃんと計画を立てていてくれたので、楽しめた。ただ中には予定外の事態が起こったりした場合に険悪な雰囲気が流れるなどしたが、それでもまだ無事に日本へ帰国できた事を思えばまだマシだろう。色々あったけど結果的に見れば楽しかったとなれば万々歳だ。しかし中には険悪なまま最悪の結末を迎えてしまう展開もあります。

フィクションのようでノンフィクションな話なのが、恋人同士で旅行した場合での話がそれに当たります。男女同士、男ないし女同士の恋人でもこの際良いとして、海外旅行した先では何かと意識して行動する必要がある。それこそ男女のカップルは将来的に結婚を視野に入れているならなおのことだ。『成田離婚』という言葉がある、新婚旅行で海外へ向かった先で夫ないし妻のありえない態度や行動に呆れて口論が絶えず、成田空港で三行半を突き付けて離婚に発展するケースなどがあるらしい。今はどうか定かではないが、かつては海外旅行をすること事態が珍しかったせいでこうした嘘のようで本当な出来事が頻発していたという。

この言葉がまだ小学生だった筆者は知る由もなかったが、現在でも成田で喧嘩別れするカップルはいるそうだ。何があったのか、これほど海外旅行に関する知識が増えているというのに、楽しい旅先で何をしたのか調べてみると、日本人ならありそうな行動を取るケースが多いという。

男性に多いとのこと

結婚を前提にして、いるかどうかは時々によりますが、今やカップルで海外旅行をするのも珍しい話ではない。ただ旅行してみて気づいた、気付かされたという事が多いという話もある。もちろん頼もしかった、頼りがいがあったという前向きな意見も見られますが、中には幻滅したという意見も存在しています。

何に対して呆れ返ってしまったのかと言うと、日本人というブランドなら誰しもありえる点だった。よく見かけるのが男性に多いと言われているようだが、とりあえず呆然としたケースを紹介していこう。

女性を呆れさせた男性の態度

1.潔癖症

日本国内は色々な意味で海外とは一線を画している、例えば衛生面に関してはとりわけ飲食店ごとの決まりは厳しい。清潔であれといった半ば固定観念めいた理念がまかり通った国で過ごしていると、それが当たり前だと思い込んでしまうのは無理ない。だが世界の飲食店では、衛生環境が整っている場での食事が必ずしも当たり前とは言えない環境で食事するときもある。特に東南アジアなどでは露天などがひしめき合った中で食事をする。中には不衛生な場所で調理をしているところを見て萎える人もいますが、それを理解できなければ海外旅行は出来ない。

ある男性は国内では感じなかったが、極端な潔癖症で衛生環境が整っていない場での食事などありえないといったという。その結果、外で食事をする事など出来ず、滞在中は全てホテルでの食事だけになったそうだ。女性にしてはもっと異国情緒ただよう中での食事を楽しみたかったそうだが、男性のせいでそれが出来なかったために将来の可能性は潰えたという。

2.危機管理の欠如

海外は日本と違い、いつ何処で犯罪と出くわすか分からないのが特徴だ。危険地帯と呼ばれる場所は無数に存在し、貴重品は必ず鞄の中に入れて肌身離さず持ち歩くというのが最低でも必要です。これもよく言われていることですが、中にはそんなの迷信にすぎないとして日本と同じノリで過ごす人がいるという。よくありがちなのが、『後ろのポケットに長財布を突っ込んで歩く』スタイルだ。筆者もこれは良くするが、日本だから出来るというのは自覚している。

また鞄に入れるといっても、ショルダーやリュックなどだ。しかし中にはクランチバックに財布やスマホなどを入れるという怖いもの知らずな人がいるそうだ。付き添っていた女性が指摘しても、被害にあったことがないから平気と言いのけている時点で先行きに不安を感じさせます。その他、もしもの時に加入しておきたい海外保険などにも加入していなかったなど、知りたくなかった事を知ってしまえば当然、結婚という選択肢はなくなります。

3.日本にいるノリで悪態をつく

日本と海外は異なるといえば、当たり前ですがそれを理解していない人もいる。特に海外旅行をしている際には、一言一句の発言が命取りとなる。それこそその国に対して差別的な発言や悪態をつこうものなら、それは宣戦布告をしていると勘違いされてしまうからだ。日本だとおおっぴらに他人への誹謗中傷をする人がいる、それが国に対してだったり、人種に対してだったりと様々です。国内だからといって許されるものでもないが、日本だからまだ見て見ぬふりをしますが渡航先での国ではそんな言い訳は通用しません。

更に国内で当たり前のようにしている事も出来なかったりするため、旅行前にしておくべき下準備が出来ていなかったりするなど、しておかないといけない事を全くせずにいる人もいる。こういうケースでもやはり大人として常識が疑われます。

楽しくなるどころの話ではない

海外旅行をするとなったら、最低限調べることは調べなくてはいけません。どちらかが調べるだろうと人任せにせず、それぞれが知っておくべきことを教えてもらうのではなく、自分で調べて使えるようでなければ意味が無い。男女関係の、それも結婚というものを前提においた者同士なら将来的に一生同じ屋根の下で生活していけるかが問題だ。旅行で気をつけること、それをきちんと出来ていないだけで幻滅されてしまうというのを把握しておこう。